Cannondale SuperSix EVO hi-mod 2016 組み立て1
フレームセットからの組み立てですが、コンポは今のフレームからUltegra Di2 6870を載せ換えます。ハンドルとかステムを調達するので1〜2週間くらいは掛かりそう。
その間ローラーに乗れなくなるのは困るので、今のところ出来るのは。。。
ほとんどない!
というわけで、今回はパーツの確認をして、ガラスコーティングとフレームの仮組みまで。
付属品を確認します。
フレームとフロントフォーク。
ヘッドパーツ。
左上がトップキャップとプレッシャープラグ。
左下と下真ん中の2つは厚みの違うトップカバー。ハンドルを限界まで下げられるように薄いカバーも付属しています。
右の上下はベアリング。
上真ん中はベアリングを上から押さえる玉押しと呼ばれるもの。
BBの規格はPF30Aです。
シマノのクランクを取り付けるので付属のBBは使わずに別途アダプターを調達します。
シートポストとワイヤーガイド。
Di2なのでワイヤーガイドは使いません。
シートポストにはDi2バッテリー用の取り付け金具がセットされています。
シートポストも不要な部分をカットするつもりだったけど、この金具が圧入?されているので無理っぽいかも。
シートポストは25.4mmという珍しい細いタイプで、あまり選択肢がないので、暫くはこのまま使用します。
付属品はこれですべてです。
次はガラスコーティング。洗浄してからにしようと思ったけどフレーム内に水が侵入するのが嫌なので、このまま作業してしまいます。
コーティング剤に拘りはないのでレース等でいただいた試供品で。
2日掛けて2回施工。
今回特別に試したのはフレームの傷防止のために、プロテクションフィルムを貼りました。
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結構大きので、チェーンやアウターケーブルが当たりそうな部分だけでなく、壁に立て掛けたときに当たりそうな部分等にたくさん貼りました。
接着力が強力ってほどではないので剥がすときは綺麗に剥がせそうです。角から剥がれるのを防止するため、角をハサミで丸くカットして貼り付けます。
多少の柔軟性もあるので、チェーンステーのうねりにも上手く馴染みました。
最後に表面の保護フィルムを剥がせば貼ってあることが分からないくらい透明になります。
走っているうちに捲れてくるだろうけど、たくさん余ってるので、また貼り直せばいいや。
で、仮組み。
ベアリングを押さえながらフロントフォークを挿入。
上から小さい方のベアリングと玉押しを乗せます。
トップカバーを乗せます。
薄い方のカバー。
輪ゴムで押さえて脱落しないようにしておきます。
シートポストとサドルを軽くセットして、旧フレームでローラーに乗るときには不要なブレーキも乗せ換えました。
今日はここまで。