Cannondale SuperSix EVO hi-mod フレームセット入手
約4年前、最初のロードバイクでCannondale CAAD10に乗って以来、Cannondaleには思い入れがあり、いつかはSupersix Evoに乗りたいと憧れのような気持ちを持っていました。
その後、GraphiteDesignのZaniahという素晴らしいカーボンフレームを頂いこともあり、CAAD10とはお別れ。多数のレースやイベントにZaniahで出場してきました。
しかし、2016年モデルのSupersix Evo hi-mod Team Editionのデザインを見てから、いつかオークションにでも出品されたら手に入れようと思っていました。2017年モデルがカスタムラボでデザインが選べるようになったとは言え2016年モデルからの仕様変更はなし。
流石にまだまだハイエンドモデルの中古が出回る気配はなさそうです。
欲しいのは2016年モデルのTeamデザイン。カスタムラボのフレームセットは42万から49万に値上がり。
同じデザインで作るくらいなら値下がりした2016年モデルはどうか?という考えに至り、仕事を早めに切り上げてショップで確認すると52サイズのメーカー在庫があと5本。
約11万の値引き。
52サイズはCAAD10の時と同じサイズなのですが、Zaniahが小さめのフレームでスローピングなこともありシートポストが出なくなるのはカッコ悪いし、ハンドル落差が取れなくなるのは厳しいなと、店頭にあるジオメトリの近い他のフレームを調整しながら悩むこと約1時間。もう脚が伸びることもないしなぁ。
悩み中に弄ったOptimoさん。
シートポストは出ないけど、これでトップカバーを薄くしてハンドルを限界まで下げれば落差が同じくらい。今のZaniahも限界まで下がっているからヘッドの高さは同じかも。
ということで購入を決断。
トレーニングもロクに出来てないのに機材を買うとか、よろしくないのは分かってますが決断してしまったからにはガンバリマス!
という無理のあるモチベーションが湧いてきます。
そして数日後、フレームセットを入手しました!
何という軽さ!最軽量の部類に入るフレームなんだから当然ですが、こんなにも軽いのか。フロントフォークとシートポストも合わせて2kgもないので電車でお持ち帰り。
今回も自分で少しずつ組み上げるので、2週間くらい掛かりますが、その様子もアップしていきたいと思います。